エポスゴールドにはさまざまな特典があり、特典を使うとポイント還元率を跳ね上げることもできます。
年間利用額から見たエポスゴールドとプラチナ比較しざっくりとした損益分岐点金額も存在します。 この記事では特典や還元率等、ゴールドとプラチナの損益分岐点について詳しく見ていきます!
エポスゴールドカードのメリット
エポスゴールドカードは、さまざまな特典やサービスを提供しており充実したライフスタイルを楽しめます。
初年度は年会費が無料で2年目以降も条件を満たせば年会費を無料にできます。ポイントが貯まりやすくとくにおすすめなカードの一枚です。
エポスゴールドカードのメリットについて詳しく解説いたします。
ポイントの有効期限が無期限になる
エポスゴールドカードでは通常カードのポイントが2年間の有効期限であるのに対し、ゴールドカードにランクアップするとポイントの有効期限が無期限になります。
大きな買い物をしたいときや旅行費用をポイントで賄いたいと考えている人には非常に便利
利用額に応じてボーナスポイントがもらえる
エポスゴールドカードでは年間の利用額に応じてボーナスポイントがもらえるシステムがあります。
ボーナスポイントはただ日常の買い物をするだけで貯まるので、知らず知らずのうちにポイントが貯まる便利な特典です。
年間利用額 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 300万円 | 500万円 | 700万円 | 900万円 | 1,100万円 | 1,300万円 | 1,500万円 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エポスカード | 2,500 | 5,000 | 10,000 | 15,000 | 25,000 | 35,000 | 45,000 | 55,000 | 65,000 | 75,000 |
エポスゴールドカード | 5,000 | 15,000 | 20,000 | 25,000 | 35,000 | 45,000 | 55,000 | 65,000 | 75,000 | 85,000 |
エポスプラチナカード | 2,500 | 25,000 | 40,000 | 55,000 | 75,000 | 95,000 | 115,000 | 135,000 | 155,000 | 175,000 |
「選べるポイントアップ」で3ショップまでポイントが3倍になる
エポスゴールドカードの「選べるポイントアップ」機能を利用すると自分がよく利用する3つのショップでの利用分のポイントが3倍になります。
良く利用するサイトやお店、固定費の登録がベストです
国内主要空港ラウンジ(+ハワイ・韓国)を無料で利用できる
エポスゴールドカードを持っていると国内主要空港および、ハワイ・韓国の提携空港ラウンジを無料で利用できます。
ラウンジでは無料のソフトドリンクや軽食を楽しめ、静かな環境で仕事や読書できます。
忙しい移動の間にリラックスできるひと時を提供してくれます
年間50万円以上利用すれば年会費を無料にできる
エポスゴールドカードの年会費は5,000円(税込)ですが、年間50万円以上利用すれば翌年の年会費が無料になります。
50万円という基準は日常の生活費やショッピングの中で意識的に使うことでクリア可能な金額だと思います。
一度50万円以上利用し年会費を無料にするのが良いです
マルイで開催される「マルコとマルオの7日間」で10%OFF
エポスゴールドカードを持っていると年に4回開催される「マルコとマルオの7日間」においてマルイでのショッピングが全品10%OFFになります。
この期間はアパレルや雑貨、食料品などさまざまな商品が割引価格で購入できるため消費者にとって非常に嬉しいイベントです。
マルイを利用する人には良い特典です
10,000店舗以上で割引や優待
エポスゴールドカードは全国にある10,000店舗以上で割引や優待が受けられるという特典もあります。
食事、ショッピング、エンターテインメントなどさまざまなジャンルでの提携店舗が豊富にあり、ライフスタイルに合わせてお得なサービスを享受できます。
クーポン等多くあるので利用するのが良いです
エポスゴールドカードのデメリット
エポスゴールドカードは多くの特典が魅力ですが、残念ながら注意すべきデメリットも存在します。
とくにポイント還元率や発行手続き、旅行保険の面では他のプレミアムカードに劣る部分があります。各デメリットについて詳しく解説いたします。
ポイント基本還元率は0.5%と低め
エポスゴールドカードの基本ポイント還元率は0.5%と他のゴールドカードに比べてやや低めです。
他のクレジットカードでは1%以上の還元率が一般的な中、エポスゴールドは日々の支出から効率的にポイントを貯めるのが難しいと感じるかもしれません。
年間利用額が少なかったり隙間に入ってしまうと微妙になってしまいます
招待を受けないと無料で発行できない
エポスゴールドカードは通常招待を受けないと無料で発行されず、年会費がかかります。この招待を受けるためにはエポスカードで一定の利用実績を積む必要があります。
カードの年会費を抑えたい方にとっては、招待が来るまで待たなければならないのがマイナスポイントとなり得ます。
年会費支払いのリスクを減らすには招待を受けないといけません
エポスゴールドとプラチナのどちらが良い?
エポスゴールドとエポスプラチナの選択は利用者のライフスタイルや年間のカード利用額に大きく依存します。
それぞれに異なる特典とコストがあるためどちらが自分に最適かを考える必要があります。
また、特典やサービスの違いを理解し、どちらのカードがライフスタイルに最もフィットするかについて詳しく解説いたします。
エポスゴールドとエポスプラチナの損益分岐点は100~200万円
エポスゴールドとプラチナカードを比較する際、年間の利用額が大きな判断基準となります。
とくにエポスプラチナカードは高額な利用をするほど還元率の恩恵が大きくなります。
一般的に年間のカード利用額が100~200万円を超えると、プラチナの年会費を差し引いてもゴールドカードよりお得になる場合が多いです。
年間利用額を把握しどちらがコストパフォーマンスが良いかを慎重に検討する必要があります
旅行するならエポスプラチナ!
旅行を良くする方にはエポスプラチナカードがとくにおすすめです。このカードは充実した旅行保険や空港ラウンジの利用特典があり安心感と快適さを兼ね備えています。
年間利用金額に応じたボーナスポイントも含め旅行中の出費を賢く補うことが可能です。
国内外問わず旅行シーンでのメリットが多く快適で安全な旅行をサポートしてくれます。旅行を計画する際に検討する価値がある一枚です。
旅行に良く行く人はプラチナが良いと思います
エポスプラチナはメインカードにするなら最強レベル
エポスプラチナカードはメインカードとして利用する際に非常に高い利便性を誇ります。
優れたポイント還元率に加えて充実の特典やサービスが備わっており、さまざまなシーンで利用しやすいのが特徴です。
利用者のライフスタイルやニーズに合わせてカスタマイズされた特典も提供されるため、使うほどにその価値が実感できるでしょう。
メインカードとして検討できる一枚となっています
エポスゴールドカードの還元率
エポスゴールドカードは一般的なクレジットカードに比べて利用額によっては非常に高い還元率を誇ります。
とくに日々のお買い物や定期的な支払いに利用することで多くのポイントを効率的に貯められます。
他のサービスやポイントプログラムと組み合わせることでさらに効果的に活用できるため、ポイントを最大限に活用したい人におすすめと言えます。
エポスゴールドカードは実質2.5%の超高還元
エポスゴールドカードでは選べるポイントアップショップを活用することで、還元率を実質2.5%まで引き上げることが可能です。
買い物の際にエポスゴールドカードを利用することで、ポイントを速やかに貯められ、旅行やギフト券への活用も幅広く可能です。
「選べるポイントアップ」を登録することで高還元率を実現できます
Q&A
エポスゴールドカード利用者の方が直面しやすい疑問点を解消します。ここでは、代表的な質問について詳しく解説します。
まとめ
エポスゴールドカードは「選べるポイントアップ」によって屈指の高還元率を実現できます。
さらに、年間利用額でボーナスポイントの付与や永年年会費無料等のさまざまな魅力的な特典が用意されています。
また、プラチナカードへのアップグレードを検討することで、さらに多くの特典や優待サービスをさらに広く享受することが可能です。
永年年会費無料にもできるので持っておいて損のない一枚となっており、プラチナカードではメインカードとしても使用できるクレジットカードです。
出典:https://www.eposcard.co.jp/goldcard/main.html?root=index02&int_id=otop_clup
出典:https://www.eposcard.co.jp/platinum/main.html?root=index_nonmember&int_id=otop_clup
コメント